校風と特長

涌谷高校の5つの特長

1.知 ・ 徳 ・ 体 (よく学び・人格を磨き・よく身体を鍛える)

本校の教育目標は、常に問題意識を持って自主的に学習し、公正な判断力とたくましい実践力で、個性的に自己を実現し、かつ、社会に役立つ人間を育成することである。
高校時代は感受性が強く、柔軟性があり、人格形成には重要な時期である。涌谷高校は、このような時期に、しっかりとした基礎学力と、たくましい体力、豊かな人間性が養える場を提供している。
授業内容は普通教科を主体とし、幅広い教養が身に付くように配慮してある。また、部活動を奨励し、各種大会、発表会で大きな成果を収めている。自主的な生徒会活動も活発で、楽しい学校行事が数多く用意されている。
昔の人は、バランスの取れた人格を形成する方法を、一言で「よく学び よく遊べ」と表現した。古い言い方では「文武両道」とも言う。
本校はまさにバランスの取れた人格形成を行える場である。それは、数多くの卒業生が社会という実践の場で証明している。

2.なごやかな雰囲気

本校は男女共学であるが、創立が女子校の名残があるためか、男女の割合は2:3である。それぞれの個性を出し合いながらも男女・先輩後輩の仲が良く、なごやかな雰囲気である。もちろん、青春時代はいろいろな悩みがあるが、その場合でも、カウンセラー制度が充実しており、ちょっとした問題も専門のカウンセラーに気軽に相談できる体制が整っている。また、先生方も進路や生活上の悩みに、親身になって相談に応じてくれる。このような雰囲気の下、個性を発揮し、のびのびとした高校生活を送ることができる。

3.あらゆる進路に対応した教育課程

高校時代に将来の進路を決めるのは容易なことではないが、本校では普通科の特長を生かし、あらゆる進路に対応できる教育課程を用意している。高校入学時に進路希望が多少あいまいでも、高校在学中の努力により、どんな希望でも実現でき体制を整えている。 1、2年生は音楽・美術・書道の芸術選択によりクラス分けされるが、授業内容は共通で、基礎学力の充実をはかっている。数学・英語においては、理解の程度に応じて学習できる習熟度別授業が実施されている。 3年生では、大学や高等看護学校への進学者のために進学希望クラスが設置されている。また、3年生の授業の約3分の1は選択制になっており、自分の進路希望と適性に応じて選べるようになっている。

4.行き届いた進路指導

本校では、進学と就職の両面に対応できるように、計画的・組織的な進路指導を行っている。 進学希望者には、全学年で平日並びに長期休業期間中の進学課外講習、小論文添削指導、各種模擬試験、進路講話、進学合宿などの対策をとり、成果を上げている。 就職希望者に対しても、就職ガイダンス、就職・公務員模擬試験、模擬面接指導、会社訪問など具体的な指導を展開し、不況が続く中で、県内でも高い採用内定率を確保している。

5.豊富な芸術科目

本校には、県内では珍しく、音楽・美術・書道の選任教員が配置されている。1、2年生では自分の希望により1科目を選ぶことができる。3年生ではさらに高度な内容の科目を選択できるし、1、2年生と違う科目も選択できる。音楽・美術・書道の部活動も盛んで、各種大会・コンクールで優秀な成績を収めている。

音楽
泉 洋祐
美術
石川博文
書道
栗山仁司


校 訓

「質実 謙譲 自律」 自己実現のために自分には厳しく 
「勤敏 優雅 協同」 社会貢献のために他人にはやさしく